ノートパソコンでの作業が長く続くと、ついつい身体が下を向いて背中が丸くなり、姿勢が悪くなりがちです。姿勢の悪さは肩こりや腰痛に繋がるなど、身体の不調にも繋がってしまいます。
そこで役に立つのが「ノートパソコンスタンド」!
これを使えばノートパソコンの画面の高さが顔の高さに近づき、良い姿勢でワークができます。
ノートパソコンスタンドには、持ち運ぶものや貼り付けるものがあったり、サイズが異なったり等、さまざまな種類があります。
本記事ではおすすめのノートパソコンスタンド5つについて、その特徴に加え、どんな人に向いているのかをご紹介していきます。
ご自身にあったノートパソコンスタンドを見つけて、良い姿勢を手に入れてください!
1、Granka
ノートパソコンを持ち歩く人には、たたんでスリムに持ち運びができるいこのタイプがおすすめ。
7段階で角度の調節ができるので、自分の姿勢や場所にあわせた角度で使用することができます。
また、横幅を調整できるので、スマートフォンやタブレット、本や雑誌など、いろいろなサイズのものを立てかけて使うこともできます。
価格もそこまで高くないので、オフィスに1つ、持ち運び用に1つ、と複数個購入しても良いかもしれません。
2、MOFT
こちらはパソコンの底面に貼り付けるタイプのスタンドです。
簡単に貼り付けすることができ、厚さも気にならないレベルです。
貼り付けているので持ち物を増やす必要もないですし、「パソコンスタンド忘れた!」という事態にならないのも嬉しいですね。
3、Tesmo Kickstand
こちらも底面に貼り付けるタイプのスタンドですが、より小さく気になりにくいものです。
高さ調節はできませんが、パソコンの中央寄りに貼り付けることで、多少高さを出すことができます。
スタンド自体の重さは17g!コピー用紙4枚程度の重さです。
対荷重は約8kgあるため、大きなPCでも使用できますし、タイピングのときに多少の重さがかかっても耐えることができます。
4、BoYata
デスクに据え置きするパソコンスタンドとしておすすめです。
パソコンを乗せるだけなので簡単に使用でき、滑り止めや落下防止フックによって安定性は抜群です。
高さは60mm〜250mmまで好きなように調整ができ、段階調整ではないので、自分にとってぴったりな画面の高さでパソコンを使うことができます。
ただし、パソコン自体に高さが出るためにキーボードも高くなってしまうため、外付けのキーボードを併用するのがおすすめです。
5、MOFT Z
こちらはスタンディングワークができるパソコンスタンドです。
貼り付けるタイプではなく、1.5cmにたたんで持ち歩くことができます。
角度は25°/40°/60°にでき、それに加えて25.4cmの高さを出して、スタンディングデスクモードにもセットできます。
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